0120-118-128
[ 土日祝日を除く 8:00~17:00 ]
[ 土日祝日を除く 8:00~17:00 ]
チョッピリ中辛口のお味噌です
越後赤こうじ味噌
越後みそについて | |
みその色は、大豆や糀のたんぱく質と糖分によるメイラード反応により生まれ、主に熟成期間によって変化します。長く熟成させるとメイラード反応が進み褐色の色が付きます。越後赤こうじ味噌の特徴は、色を少しおさえ、糀を多く使用し、越後味噌の特徴である米麹の粒を残すことで、風味と旨みが有ります。この越後みそをご使用の時は、好みの塩加減でご使用ください。 ※長くお椀に取り置いた時に、お味噌が分離したようになる位がオススメです。 |
|
味噌の保存方法 | |
味噌は時間の経過と温度の影響によって変色します。これを着色または褐変と言います。これは原料のお米が分解された糖と大豆が分解されたタンパク質やアミノ酸が反応して起こる現象です。これは味噌由来のもので、未開封の状態でもおこります。これを防ぐために冷蔵庫での保管をオススメします。ただ開封済みのお味噌においては、冷蔵庫は乾燥しますので、直接空気に触れないようにして保管してください。) | |
塩分を排泄する食品 | |
カリウムには余分な塩分(ナトリウム)を排泄する働きがあると共に血管拡張作用もあることから血圧を下げる効果があり、【天然の降圧薬】などと言われます。
|
わかめと豆腐の味噌汁 | |
お味噌は少なめがコツ! わかめには、高血圧を下げたり血液をサラサラにする効果があるといわれるアルギン酸(ぬめりの成分)などの食物繊維や、ガン細胞をやっつけるフコイダンやヨード、体の調子を整えるミネラル、ビタミンなど体に良い成分がわかめには豊富に含まれています。また、豆腐には、タンパク質をはじめとしてカルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンB1、など良質な成分がたくさん含まれています。 とくに大豆のままだと消化吸収されにくいタンパク質も、豆腐にすることで、吸収されやすくなります。 こんな優れた食品を一度に食べることのできるのがお味噌汁なのです。 |
|
郷土のみそ汁 | |
たら汁 ①下ごしらえ 鱈(真鱈、助宗鱈)を適度の大きさに切る。もちろん白子、卵等の内蔵も使いますのでこちらもカット。後は、ささがき牛蒡を作る ②作り方 昆布だしを作り、煮えたところに鱈を入れる。 牛蒡が匂いを取り除いてくてますが、シッカリと灰汁を取りましょう。後は牛蒡と味噌をいれて出来上がり。。 鱈は煮過ぎると身が崩れます注意しましょう。 |